令和6年能登半島地震の復旧・復興支援 最終更新日:2024年7月12日 (ID:919) 印刷 令和6年1月1日に発生した能登半島地震によりお亡くなりになられた方々に謹んで哀悼の意をささげるとともに、被災され、今なお厳しい日々をお過ごしの多くの皆様に、心からお見舞いを申し上げます。 石川県輪島市のふるさと納税代理寄附を受付中 約450年前に鐘崎の海女が移り住んだことで、宗像市と縁がある石川県輪島市の「海士町(あままち)」。甚大な被害を受け、今も災害対応に追われている「石川県輪島市」の復興を継続的に支援するため、宗像市ではふるさと納税の代理寄附の受付を7月1日から再開しました。全国の皆様からの温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。 【令和6年能登半島地震】石川県輪島市のふるさと納税代理寄附の受付(外部サイトにリンクします)受付期間:令和6年7月1日~令和7年3月31日 代理寄附とは 被災自治体の代わりに他の自治体が寄附を受け付ける仕組み。被災自治体はの受領証明書発行等の業務負担が大幅に減ります。宗像市では令和6年2月9日から同3月31日まで受付を実施し、全国から12,145,641円の寄付をいただきました。いただいたご寄付は同年4月に輪島市へお届けしました。皆様の温かいご支援、本当にありがとうございました。 宗像漁業協同組合が輪島市海士町への募金活動を実施中 宗像漁業協同組合では、同じルーツを持つ「輪島市海士町自治会」のみなさんを継続して支援するため、募金活動を開始しました。活動に賛同する宗像大社の協力のもと、漁業者や巫女のみなさん約30名で、募金箱50個を作成しました。皆様の温かいご支援をよろしくお願いします。 募金箱設置場所宗像漁協関連施設、宗像大社、宗像市役所、道の駅むなかた、海の道むなかた館、市内事業所など 募金箱設置期間令和6年7月1日~令和7年1月10日 支援先石川県輪島市海士町自治会 被災地支援について 義援物資の提供 現在のところ、市では物資提供の受付は行っておりません。被災地への支援については、まずは災害義援金への募金等をご活用ください。 支援について 支援をお考えの際は、各被災地の情報を十分確認くださいますようお願いします。石川県新潟県富山県 地震の発生で不安を感じている方へ 被害の状況など連日地震に関する報道をみて、気持ちが沈む、暗い気持ちになる、不眠や食欲不振など、こころの不調がでることがあります。その場合はテレビやインターネット、SNS等の報道からは距離を置いて、食事や運動、睡眠、趣味など普段どおりの生活を送って心身を整えましょう。【こころの不安とストレスに関する相談窓口】 その他関連情報 災害に便乗した詐欺等にご注意を 被災地の方々を心配する善意に付け込んだ詐欺などに、十分注意してください。公的機関が個人に電話で支援や義援金等を求めることはありません。電話でお金を求められた際はすぐに電話を切り、家族や警察に相談しましょう。また、寄付をする際は、寄付先の団体や用途等をしっかりと確認しましょう。 被災地に支援物資を届けました(令和6年1月13日) ・ 支援内容等(PDF:278.7キロバイト) 令和6年能登半島地震災害義援金について 令和6年1月1日に石川県能登半島で発生した大地震により被災された方々に対する「令和6年能登半島地震災害義援金」の受付は、終了しました。詳しくはこちら