思い出の洋服でマスクを作ろう!~5月19日レポート~
更新日:2020年05月19日
ママレポーターの庄野です。
おウチでの過ごし方で一番多いのは「お片付け」だそうです。
そこで、衣替えでサイズアウトした子供服、気に入っていたけど汚れてしまった洋服など、マスクにしてみませんか?
今はマスクの作り方動画や無料型紙サイトも沢山あり、ミシンが無くても手縫いや切るだけなど種類も様々です。
我が家も思い出のTシャツで作りました
宗像市の子ども向けスポーツ体験事業「チャレンジMUNAKATA(外部サイトへリンクします)」でいただいたTシャツ。
すごくしっかりとした生地で、子どもがスポーツを大好きになった思い出の品です。
サイズアウトしたので思い切ってマスクにしてみました。
150サイズで表と裏2枚あわせで大人用マスクが3枚完成!
思い出のTシャツでマスク作り
宗像応援マスクです!
マスクゴムが品切れしていたので、Tシャツの切れ端で代用してましたが、肌触りと伸びが良かったのはタイツ!
1cm幅で切って引っ張ると自然に丸まってほつれません。
様々な型紙を作ってみて、肌触りや通気性・フィット感など自分にぴったりなものを見つけてくださいね。
見つかったら、クリアファイルで型紙を作ると何枚作ってもよれなくてオススメです。
タイツを切ってマスクゴム作り
また、マスクを使うときにどちらが表か裏か。上下がわかりにくいと感じたことは無いですか?
私は左上に目印として、目立つ色でノッチをつけています。
家族で色分けしても良いし、かわいい刺繍を入れても素敵です。
マスクのおすそ分け、洋服の思い出話も楽しい
Yシャツやシーツ・カーテン生地・レースなどでもおしゃれなマスクが作れます。
大量に作って、ご近所やお友達にも配りました。
作り終わった後、洗濯などで消毒して個別包装すると安心ですね。
たくさん出来たマスクを洗濯、消毒!
個別に包装しておすそ分けします
お手紙を一緒に渡します
これから汗ばむ季節になるし、学校が再開してもマスクは必須となるのでは?
今のうちに、洗い替えも含めてマスクの準備をしましょう。
子どもたちには洋服の思い出をお話ししてあげてください。
楽しかった思い出。かわいかった思い出。
そして「かけがえのない私の子ども」に、あなたを守ってくれる、お友達も守るマスクだよって。
きっとマスクを好きになってくれると思いますよ。
最近のブーム!「アマビエ」って?
アマビエ(歴史的仮名遣:アマビヱ)とは、日本に伝わる半人半魚の妖怪で、3本以上の足のようなものがあります。
光輝く姿で海中から現れて「当年より6ヶ年の間は諸国で豊作が続くが疫病も流行する。疫病を終息させるためには、私の姿を描いた絵を人々に早々に見せよ」と告げたんだとか。
疫病退散にご利益があるという妖怪アマビエが、今SNSなどでブームとなっています。
我が家でもイラストを描いてお守りを作ったり、折り紙工作をしたり、愛犬にコスプレして楽しんでいます。
鱗も1枚ずつ作った力作!
立体タイプもできました!
かわいい愛犬
おウチにいて出来ることは祈ることと感謝すること。
医療従事者はもちろん、運送業や販売業の他にも沢山の方のおかげで生活が出来ていることに「ありがとうございます!」とお礼を言いたい。
今は会えない親戚やお友達に、時間がある今だからお手紙を書くのもいいなと思います。
どうかお互い健康に過ごせますように。
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