春の思い出づくり!いちご狩りに行ってきました~3月14日レポート~
更新日:2024年3月14日
こんにちは、にじママレポーターです。
最近のジェットコースターのような気候。
みなさんは、いかがお過ごしですか?
私の周りでは、梅や水仙が咲き、小鳥の声も忙しくなってきて、春の気配を感じます。
春といえば「いちご」と、頭に浮かぶのは私だけでしょうか?
「いちご」が大好きな子どもたちと一緒に、いちご狩りに行ってきました。
今回お邪魔したのは、「玄海いちご狩り農園」さん
駐車場に到着すると、ずらーっとたくさん並んだビニールハウス。
「この中、ぜーんぶいちごやとー?」と、子どもはウキウキ。
ビニールハウスなので、風の強い日や雨の日でも、子ども達と一緒に安心して収穫を楽しむことができます。
チラシを見るだけでワクワク
ずらーっと並んだ13棟のビニールハウス
ハウスは、地面に生えているいちごを収穫するオーソドックスな「地植え栽培しているハウス」、高い位置に設置され、楽な姿勢で収穫できる「高設栽培」の2種類があります。
高設栽培のハウスは、通路幅にもゆとりがあり、ベビーカーや車いすのまま、いちご狩りを楽しむことができます。
赤ちゃん連れにも嬉しいですよね。
どちらのハウスで楽しめるかは、当日のいちご次第!
その日、一番美味しいハウスに案内してくれます。
高設栽培を希望される時は、事前に連絡を入れて確認しておくと安心です。
玄海いちご狩り農園の情報
詳細は、問い合わせか、玄海いちご狩り農園HP(外部サイト)をご覧ください。
- 開園時間:午前9時30分から午後4時30分
(ハウス内のいちごが無くなり次第、受付終了) - 休園日:金曜日
- 土・日曜日・祝日は予約不要
- 場所:福岡県宗像市田野54-1
- 問い合わせ先:0940-62-8580
「赤くて美味しいいちご」と出会うには、水・木曜日や、土・日曜日・祝日の午前中が狙い目だそうです。
プランは、「食べ放題プラン」「お持ち帰り(量り売り)プラン」の2種類あります。
いざ!いちご狩りへ!
ハウスに入り、真っ赤でツヤツヤのいちごを見た子どもたちは大興奮。
受付で摘み方や注意事項の説明を受け、ヘタを捨てる紙コップと摘み取ったいちごを入れる容器をもらいます。
今回私たちがチャレンジしたのは、地植えのハウスでの「お持ち帰りプラン」。
地植えは、自然ないちごの姿に近いのも魅力的。
子どもが、いちごにもいろんな形や色があることを発見する姿に、微笑ましくなりました。
真っ赤ないちごがたーくさん!
今回、収穫したいちごの品種は「さちのか」。
とっても甘味が強く濃厚で、果肉はしっかりしているのにみずみずしく、香りも最高。
摘みたてが一番美味しいのもいちご狩りの魅力ですね。
見るだけでもしあわせな気持ちに
はじめは「いちご!いちご!」と鼻歌を歌いながら、真っ赤に熟したいちごを食べていた長男君。
途中から「白いいちごも甘くて美味しいんだねー」と、食べ比べをはじめ、最終的には「大きいいちごハンター」になっていました。
40分間のプランでしたが、夢中になるあまりあっという間に終了!
子どもたちもお腹パンパンで大満足の様子でした。
また、天気が良い日はハウス内も暑くなるので、お茶など水分を準備するのがオススメです。
「持ち帰りプラン」は、摘み終えたいちごを計量してもらい、代金を支払います。
お友達と一緒にワイワイ。いろんな形に
いろんな色があります
小さなお子さんは洋服が汚れないようエプロンが必須です
どれにしようかなーと悩んでいると
虫さんも発見!
持ち帰ったたくさんのいちごもあっという間になくなりました
収穫を終えた後も、眠りに着くまで「楽しかったねー。また行きたいねー」と、何度も何度も繰り返し話していました。
もうすぐ春休み。春の思い出づくりにいかがでしょうか?
(レポートは原文のままで掲載しています)
関連リンク
- 玄海いちご狩り農園(外部サイトにリンクします)
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