歴史的な街並みが残る赤間宿で、結婚式を挙げた向井さんご夫婦。
お二人は共に働いているため、福岡にも北九州にも近く、落ち着いた場所として宗像に新居を構えました。

新鮮な地元の食材で楽しく料理。市民学習ネットワークでいろいろな習い事。週末はテニスで気分転換。
向井さん夫妻も、暮らしやすくてホッとできる宗像の生活を満喫しています。

宗像はのどかで、自然も身近。もちろん、食材も新鮮。
暮らしやすいだけでなく、まちの人たちも温かくむかえいれてくれる――あなたも宗像で“理想のくらし”を見つけてみませんか？

私たちが宗像に住み始めたのは、3年前。当時、それぞれ福岡と北九州で働いていたので、「中間地点に暮らそう」と宗像に新居を構えました。福岡も北九州も40分で行けるんですよ。

福岡や北九州へのアクセスが良いだけでなく、海も山も身近。だから、近所のスーパーに並ぶ野菜や魚は新鮮。豊富な地元の食材で料理をすることが楽しみになりました。

宗像は、自然と触れあいやすい場所だから、釣りや四季の花々も楽しめます。さまざまなスポーツができる環境も整っているのも魅力です。宗像ユリックスのイベントも充実していて、いろんな文化にも触れることができます。

私たちは二人とも田舎の出身。騒々しいまちは苦手だし、いつか子育てをするなら、落ち着いた場所がいいねと話していました。

私たちが以前住んでいたところは、夜でもサイレンや車の音がうるさかったのですが、それに比べると本当に静か。仕事から帰ってくると、ホッと安心します。

資源ごみも捨てやすく、市民学習ネットワークを利用すれば、お得に習い事も始められます。とても住みやすいまちで、毎日の暮らしを満喫しています。

白壁や格子窓といった江戸期時代の街並が残る赤間宿で、私たちは結婚式を挙げました。2月の赤間宿まつりに行われる、花嫁行列の第一回目が私たちだったんですよ。

宗像の人たちはとても温かいです。休日に釣りへ行けば、出会った方々が親切に釣り方やおすすめの調理法を教えてくれます。