野菜で「楽しく」「おいしく」健康づくり キユーピーと野菜摂取量拡大の取り組み開始 最終更新日:2025年2月21日 (ID:7845) 印刷 野菜を食べて「楽しく」「おいしく」健康に子どもの頃からの日々の食事が将来の健康を作っていくため、子育て世代を含めた若い世代をメインターゲットに、「楽しく」「おいしく」、そして、「自然に健康になれる」食生活を送ることはとても大切です。宗像市ではキユーピー株式会社と連携し、同社との「エコサラダ」に着目した取り組みをおこないます。2月4日の連携事業発表会の様子親子向けサラダ料理教室を開催まずは1月11日に開催された食育講演会の際に、「親子向けサラダ教室」を開催しました。当日は11組のご家族が参加し、キユーピー株式会社と共同開発した「白菜のコールスロー風サラダ」と「ジャーマンスイートポテト」を一緒に作りました。親子向けサラダ教室の様子親子向けサラダ教室の様子今後は宗像の旬の野菜を使用した「むなかたエコサラダ」を定期的に発表し、宗像市内のスーパーなどの店舗や道の駅むなかたなどの直売所でレシピカードをご用意し、野菜を「楽しく」「おいしく」食べて、「自然に健康になれる」提案をしていきます。道の駅むなかた特設売り場の様子むなかたエコサラダレシピはこちらエコサラダとは普段捨ててしまいがちな野菜の皮や芯、冷蔵庫で余りがちな食材を無駄にせず使ったサラダ。地元で栽培された旬の野菜を積極的に使用することで、輸送に伴うCo2排出の削減につながるなど、環境への負荷を減らすことも期待できます。キユーピー株式会社のサラダファーストの取り組み(外部リンク)