学校概要
更新日:2024年10月31日
《令和6・7・8年度 城山学園教育目標》
「なりたい自分」に向かって挑戦し、愛される「ふるさと」を地域と共につくる子供の育成
学校紹介
本校は、明治時代に開校した歴史のある小学校です。開校当時の児童数は87名でした。現在では、800名を超える児童が在籍しています。校区内には、唐津街道赤間宿の面影を残す建物や歴史的資料が数多くあり、子どもたにとって総合的な学習の時間の大切な教材となっています。子ども、教師、保護者地域の「学び」の場としての学校をめざし、様々な特色ある教育活動を行っています。
令和6年度の重点目標は「挑戦する楽しさを実感する子供の育成」です。子供たちが、自らの立てた目標やゴールに向かって挑戦することに楽しさ・喜びを見出すことができるよう、学校、家庭、地域で子供たちを応援していきます。
小中一貫コミュニティ・スクールの取り組み
城山中学校、吉武小学校、赤間西小学校、赤間小学校の4校で「城山学園」として、義務教育9年間の一貫したカリキュラムに基づく教育を行っています。また、学校、家庭、地域が一体となり、全員で子どもを育んでいくコミュニティ・スクールを推進しています。
宗像市HP「小中一貫コミュニティ・スクール概要」
赤間っ子検定
赤間小学校では、1年生から6年生まで「赤間っ子検定」をしています。検定を通して、学校全体としての学びの場づくり学ぶ意欲の向上 基礎・基本的な学力の向上挨拶や言葉遣いなどの礼儀作法の向上を目指しています。
学校のシンボル
出光 佐三(1885年8月22日 から1981年3月7日) 石油元売会社出光興産の創業者である出光佐三氏は、赤間村で生まれ、本校の出身です。佐三氏は明治44(1911)年6月、福岡県門司市(現在の北九州市 門司区)に出光商会を設立しました。出光興産の東京本社には佐三氏の郷里の氏神を祭っています。今話題の「海賊とよばれた男」は、佐三氏がモデルになって います。佐三氏が逝去したおり、昭和天皇は、佐三氏に次の歌を贈ったといわれています。
「国のため ひとよつらぬき 尽くしたる きみまた去りぬ さびしと思ふ」
沿革
明治 初期 赤間村に日新小学校として開校
明治17年 高樹山小学校と合併し、陵厳寺小学校と改称
明治24年 陵厳寺に校舎を新築し、赤間尋常小学校と改称
明治43年 赤間尋常高等小学校と改称
昭和16年 赤間国民学校と改称、県指定国民学校研究会開催
昭和22年 新学制により赤間小学校と改称
昭和42年 陵厳寺より田久へ校舎新築移転
平成 6年 福岡地区生活科研究大会会場校
平成 8年 地教連指定研究発表会開催(生活科・社会科)
平成 9年 福岡地区国語科研究大会会場校
平成10年 地教連指定研究発表会開催(教育課程)
平成13年 自校式のための給食室完成
平成15年 地教連指定研究発表会開催(生活科・総合)
平成17年 学級増に伴って4教室増築・図書室改築
平成18年 宗像市教委研究指定発表会開催(特別支援教育)
平成22年 福岡地区小学校生活科・総合研究大会開催
平成24年 宗像市教委研究指定小中一貫教育研究発表会開催
平成24年 福岡地区小学校社会科研究大会開催
所在地
郵便番号:811-4146 福岡県宗像市赤間1丁目4-1
電話番号:0940-32-3029
ファクス番号:0940-33-8685
Mail:2akama01@munakata-kyouiku.jp
児童数/学級数
2024年7月現在
学年 | 1学年 | 2学年 | 3学年 | 4学年 | 5学年 | 6学年 | 特別支援学級 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
児童数 | 138 | 129 | 122 | 144 | 125 | 140 | 46 | 844 |
クラス数 | 4 | 4 | 4 | 5 | 4 | 4 | 10 | 35 |