更新日:2024年8月27日
動物との正しい接し方について理解と関心を持ちましょう
命ある動物を愛する気持ちや、正しい接し方に理解と関心を持ちましょう。この週間を機に身近な動物について考えてみませんか。
動物を飼うときは
- 飼う前に最後まで責任を持って飼えるか、よく考える
- 首輪、迷子札などをつける(犬は狂犬病予防法で、飼い犬には登録鑑札<マイクロチップ含む>と狂犬病予防注射済票をつける義務あり)
- 犬の放し飼いは禁止。散歩時は必ず引き綱(リード)をつける、無駄吠えはさせない
- 猫は病気や交通事故などの危険から守り、他人に迷惑をかけることを防止するため室内で飼う
飼い主のいない猫に餌を与えない
- 飼い主のいない猫に餌を与えると猫が集まり、糞や尿、鳴き声などの迷惑を周囲に及ぼすことがある
- 猫が集まると子猫が生まれ、結果的に飼い主のいない猫が増える
地域猫活動を知っていますか?
地域住民やボランティア団体が、飼い主のいない猫の不妊・去勢手術と餌やトイレの管理を行うことで、今ある猫の命を大切にしながら飼い主のいない猫に関する問題の軽減や解決を図る活動です。
このページに関する問い合わせ先
環境部 環境課
場所:市役所西館2階
電話番号:
環境政策係:0940-36-1421
資源廃棄物係:0940-36-9092
ファクス番号:0940-36-0270
PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。