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宗像のおいしいもの

更新日:2024年11月26日

【あなご】

あなご

宗像市のあなごの水揚げ量は、福岡県内1位(令和5年度70t)で、そのほとんどは鐘崎漁港で水揚げされています。
玄界灘の荒波にもまれ育ったあなごは、ほどよく脂がのり、引き締まった身が特徴です。
鐘崎では、筒カゴを海底に沈めるカゴ漁という漁法であなごを獲っており、このカゴ漁では、あなごの体を傷つけることなく獲ることができるので、新鮮な状態で出荷できます。


【鐘崎天然ふく】

ふぐ
高級食材として有名な天然ふく。
実は、宗像は、福岡県内トップクラスのふくの産地です。
玄界灘の荒波にもまれた、その身はきめ細かくつややか。
鐘崎漁港で水揚げされるふくの中でも最高品質の「とらふく」は、「香り」「旨み」「身のしまり」「歯ごたえ」は別格です。


【鐘崎さわら】

さわら
鐘崎さわらは、宗像漁協の新ブランドです。
さわらは、魚へんに春と書きますが実は、気温が下がる冬が旬。
鮮度を保つために、船上で活け〆をして海水をシャーベット状にした氷で6時間以上冷やす。この高鮮度処理をした2.5キログラム以上のものだけが「鐘崎さわら」として出荷されます。
高鮮度処理をした鐘崎さわらは、身がぷりぷりできめ細やかな脂と旨みが特徴です。


【あかもく】

あかもく
海のスーパーフードとして知られるあかもく。
宗像産のあかもくは、玄界灘の潮が速いところで育つことから、茎が太く、鮮やかな緑で粘りが強いのが特徴です。現在でも、あま漁で品質や生育を見極めながら収穫をしています。


【むなかた牛】

むなかた牛
地元の契約農家で栽培された飼料米や豆腐屋さんのおから、酒蔵の酒粕などを乳酸発酵させた自家製飼料で育てたむなかた牛。ストレスをできる限り無くした環境で大切に育てられたむなかた牛は、しっかりとした赤身の旨みと、あっさりとした甘みのある脂、柔らかく歯切れの良い食感が特徴で、噛めば噛むほど肉の旨みを実感できます。


【むなかた鶏】

むなかた鶏
むなかた鶏、世界遺産登録を記念して地元養鶏家と華味鶏で知られるトリゼンフーズが誕生させました。
宗像産の飼料米のほか、海藻やハーブのエキスを米ぬかに混ぜた専用飼料を与えて平飼いで自然に育て、柔らかく旨みのある肉質が特徴です。
郷土料理の鶏すきや水炊き、唐揚げなど幅広くお使いいただけます。


【宗像産農産物】

野菜盛りイメージ
宗像では、豊かな自然の中で様々な農産物が生産されています。
フルーツのような甘さのミニトマトや身の締まりが強くて甘い玉ねぎ、除草剤や農薬を使用せずに育てた里芋やさつまいもなど、特徴ある農産物が多数。
これらの宗像産農産物は、道の駅むなかたでも人気です。


【酒】
勝屋酒造

勝屋酒造



伊豆本店

伊豆本店



さとのBeer

ひのさとビールイメージ