更新日:2016年8月5日
世界遺産登録を目指す「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群。受け継がれてきた歴史とこれらを包み込む美しい暮らしの風景を、私たちは後世へと守り、伝えていかなければなりません。地域の宝である遺産群を後世に守り伝える、そんな熱い思いのつまった写真を募集します。
募集テーマ
「未来へつなぐ遺産の風景」
- 構成資産や資産に関連した宗像・福津地域の美しい景観写真
- 構成資産の新たな魅力、宗像・福津地域の暮らしや歴史、伝統や文化を表すもの
募集期間
8月1日(月曜日)~12月9日(金曜日)必着
応募要件
- 平成28年1月以降に撮影したもの
- A4サイズでプリントした作品
- 本人が撮影し、著作権を有する未発表のもの
注意事項
- モノクロ、カラー、デジタル可
- 組み写真や合成・着色などの加工写真は対象外
申込方法
応募票に必要事項を記入し、作品の裏側に貼付して申し込む
- 応募票は、市内各公共施設で入手か、「宗像・沖ノ島と関連遺産群」世界遺産推進会議ホームページからダウンロード可
- 入賞者は後日のデータ提供を
郵送
〒812・8577
福岡市博多区東公園7・7
福岡県世界遺産登録推進室フォトコンテスト担当あて
窓口
結果発表
12月下旬に事務局から通知。入賞作品は九州国立博物館で展示予定
- 詳細は、同会議ホームページ(前述)で確認を
問い合わせ先
世界遺産登録推進室
☎(36)9456
県福岡世界遺産登録推進室
☎092(643)3162
昨年の入選作品「御神体をお迎えする園児」
関連リンク
- 「宗像・沖ノ島と関連遺産群」世界遺産推進会議ホームページ(外部サイトにリンクします)
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