更新日:2024年4月4日
春先の4月ごろに活動を始める女王蜂を捕まえると、巣作りを防ぐことになり、スズメバチの数が増えるのを抑えることができます。
スズメバチ捕獲器の作り方
準備するもの
- ペットボトル(炭酸系飲料1.5リットル程度の凹凸がないもの)
- ぶらさげるひも
- 誘引液(焼酎150ミリリットル、酢50 ミリリットル、砂糖70グラム、はちみつ小さじ1)
注:乳酸菌飲料やワイン、焼酎でも可。傷んだブドウや皮を入れると発酵を促し効果がアップ
作り方
- ペットボトル上部の丸みのある辺りに16×16ミリの穴(切り口は切り取らずに✖印に内側に折る)を3カ所開ける
- 誘引液を、底から7センチ程度の高さまで入れ、キャップを閉める
- キャップの下のくびれにひもを取り付けてぶら下げる
取付場所
- 人が作業する場所から3メートル程度離れた所
注)ハチは3メートル以上離れると危害を加えにくくなります
- 子どもが触れることができない高さ
- 日陰(誘引液の蒸発防止のため)
注意してください
- ハチは死んでいても、針が飛びだし毒がでることがあります
- 死骸には触れないでください
このページに関する問い合わせ先
環境部 環境課
場所:市役所西館2階
電話番号:
環境政策係:0940-36-1421
資源廃棄物係:0940-36-9092
ファクス番号:0940-36-0270
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