更新日:2017年9月15日
太陽光発電設備が自然災害などで浸水・破損した場合でも、太陽電池パネルに太陽の光が当たっている時は、発電している可能性があり、素手などで触れると感電をする可能性があります。浸水・破損した太陽光発電設備がある場合は、次の手順で対処してください。
1. 浸水・破壊時の注意事項
- 浸水・破損していても、感電の恐れがありますので触れない様にしてください。
- 被害への対処の実施にあたっては、販売施工事業者に連絡し、対策をとってください。
2. 被害への対処における注意事項
- 素手でさわらないでください。
- 壊れた太陽電池パネルに触れる場合は、乾いた軍手やゴム手袋など 絶縁性のある手袋をしてください。
- 複数の太陽電池パネルがケーブルでつながっている場合は、ケーブルのコネクターを抜くか、切断してください。可能であれば、太陽電池パネルに光が当たらないようにブルーシートや段ボール等などで覆いをするか、裏返しにしてください。
- また、可能であれば、ケーブルの切断面の中の銅線がむき出しにならないようにビニールテープなどを巻いてください。
- 夜間や日没後の日射等のない時も、太陽電池パネルはほとんど発電していませんが、作業内容としては、日射のある時の作業と同様にしてください。
このページに関する問い合わせ先
環境部 環境課
場所:市役所西館2階
電話番号:
環境政策係:0940-36-1421
資源廃棄物係:0940-36-9092
ファクス番号:0940-36-0270
PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。