新着情報News
ゼロカーボンシティ宗像
宗像市は、令和3年10月に、2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を宣言しました。脱炭素社会の実現に向け、市では様々な側面から取り組みをしています。
市が行っている脱炭素に関する取組や、私たち一人ひとりが日常生活の中でできることを知っていただき、一緒にゼロカーボンシティの実現を目指しましょう。
令和6年12月26日開催!~環境社会科見学~最先端の再エネ基地に潜入しよう!
宗像市では、令和6年12月26日(木曜日)に、脱炭素社会の実現を企業との交流や見学を通じて学ぶ「環境社会科見学!~最先端の再エネ基地に潜入~」を開催します。
本イベントでは、本市と脱炭素に関する連携協定を結んでいる西部ガス株式会社様の協賛により、ひのさと48におけるコンポストの取り組みや、北九州市の天然ガス受け入れ基地における脱炭素の取り組みを見学できます。
身近な地域で始まっている環境にやさしい取り組みや脱炭素に向けた最先端の挑戦を知ることができる内容となっています。
ECOチャレンジ参加世帯を募集中
市は今年度から、「ECOチャレンジ」参加世帯を募集します。電気・ガスの使用量削減や、省エネ家電の購入、環境に配慮したエシカル消費など、日常生活の中で取り組める対象のエコアクションを実践すると、交通系ICカードのポイントが最大5,000ポイントもらえます。ぜひご参加ください!
脱炭素応援キャラクター「ダツタンコ」アカウントを開設しました!
宗像市は令和6年6月30日、インスタグラムに脱炭素応援キャラクター「ダツタンコ」アカウントを開設しました。
同アカウントでは、「ダツタンコ」がキャラクター目線で、市や事業者の脱炭素に向けた環境にやさしい取り組みを紹介していきます。
地球環境にやさしい、身近な取り組みを発信していますので、ぜひインスタグラムのフォローをお願いします!
まちなかの「涼み処」(クーリングシェルター)開設中
本市では、市内の公共施設及び民間施設の一部を暑さをしのげる場として整備することで、高温時における熱中症による健康被害の発生を防止するため、指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)を指定します。
また、指定した施設は、熱中症特別警戒アラートの発表の有無にかかわらず、施設内の一部をまちなかの「涼み処(すずみどころ)」として開放しています。
どなたでもお気軽にご利用ください。