新着情報News
ゼロカーボンシティ宗像
宗像市は、令和3年10月に、2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を宣言しました。脱炭素社会の実現に向け、市では様々な側面から取り組みをしています。
市が行っている脱炭素に関する取組や、私たち一人ひとりが日常生活の中でできることを知っていただき、一緒にゼロカーボンシティの実現を目指しましょう。
宗像・糟屋地域事業者向け脱炭素セミナー「脱炭素時代をどう生きるか」を開催
2050年のカーボンニュートラル実現に向け、社会全体のあり方が変化し始めています。
特に、事業者の脱炭素経営への移行要請は急速に強まっています。脱炭素経営を実現し、また、「脱炭素」をビジネスチャンスにするためには、まず正しく知識を得ること、そして自社の現状を可視化し、正確に把握することが必要です。
本セミナーでは、脱炭素に関する国内の動向や脱炭素経営を実践している地域事業者の声、原油価格高騰対策にもつながる省エネ対策をお伝えします。また、参加者及び登壇者で意見及び情報交換を行う時間も設けております。
セミナー終了後は事業者様が抱えている課題や要望等の情報共有の場として懇親会も開催予定です。
皆様、ぜひご参加ください。
ECOチャレンジ参加世帯を募集中
市は今年度から、「ECOチャレンジ」参加世帯を募集します。電気・ガスの使用量削減や、省エネ家電の購入、環境に配慮したエシカル消費など、日常生活の中で取り組める対象のエコアクションを実践すると、交通系ICカードのポイントが最大5,000ポイントもらえます。ぜひご参加ください!
脱炭素応援キャラクター「ダツタンコ」アカウントを開設しました!
宗像市は令和6年6月30日、インスタグラムに脱炭素応援キャラクター「ダツタンコ」アカウントを開設しました。
同アカウントでは、「ダツタンコ」がキャラクター目線で、市や事業者の脱炭素に向けた環境にやさしい取り組みを紹介していきます。
地球環境にやさしい、身近な取り組みを発信していますので、ぜひインスタグラムのフォローをお願いします!
まちなかの「涼み処」(クーリングシェルター)開設中
本市では、市内の公共施設及び民間施設の一部を暑さをしのげる場として整備することで、高温時における熱中症による健康被害の発生を防止するため、指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)を指定します。
また、指定した施設は、熱中症特別警戒アラートの発表の有無にかかわらず、施設内の一部をまちなかの「涼み処(すずみどころ)」として開放しています。
どなたでもお気軽にご利用ください。